コロナの影響で出会い系にキャバ嬢が参入してきた。
オンラインキャバクラに対応できるお店も少ないし直接二人で会ったほうが稼げるからね。
ほとんどのキャストが休業状態になっているため、てっとり早く稼げる出会い系やパパ活アプリに流れているのだ。
キャラクラでお持ち帰りするのは至難の業だが初回から同伴状態なのでキャバ嬢やバイトがない女子大生と会えばワンチャンの可能性はかなり高い。
それか大人の関係をしやすい出会い系を使って会う前に交渉するのもありだ。
キャバクラでは出会えない
キャバクラで出会いたい男は多い。お酒も入って会話も盛り上がるし、どんな質問にも優しく答えてくれるし、何より可愛い。
客と付き合っているキャバクラ嬢はたくさんいるからオジサンもキャバと出会いたい!
だが、ちょっと待ってほしい。
キャバクラは恋愛に発展する可能性がゼロではないがコスパが悪すぎる。
この「No.1キャバ嬢の誰とでも楽しく話せる技術」を読んで出会うのは難しいが、出会いに繋がりそうなキャバ嬢を見つけることはできそうだ。
嘘をお金にかえる仕事
「No.1キャバ嬢の誰とでも楽しく話せる技術」はキャバ嬢のための本だが、男こそ読むべきだ。
なぜならキャバクラで働く女用のマニュアルが載っているから。これを読むとキャバクラで出会いを探そうなんて夢を描くことはなくなる。
人気のキャバ嬢は、相手がどんな言葉を欲しているかを知っている。だから、その通りに回答するだけだ。夢のある回答はこちら。
- 彼氏いるの?→いたらこんな仕事してませんよ
- 休日は何してるの?→掃除と料理をしているよ(家庭的なイメージをもたせるため)
- プレゼントは何が欲しいの?→〇〇さんが選ぶなら何でもいいよ
- お金は何に使うの?→将来ネイルを開業するために貯金しているの
このように自分なりの答えが用意されているという。会話が合うのではない、マニュアルにそって先回りされているだけなのだ。
また、その他の質問には、基本的に相手に会話をさて終わるようになっている。
私は○○だよ。○○さんは?
たしかにキャバクラで相手のプライベートのことは一切わからないまま自分の個人情報をベラベラ話しちゃってるな。やられたわー。
キャバクラはお酒を売るのではなく嘘を売る場所なのよ。
人気のあるキャバ嬢ほど嘘が上手い
模範解答をできないキャバ嬢はすぐに辞めてしまう。真実を語ったら、話が盛り上がらないし指名がつかない。
- 彼氏いるの?→いる。しかも店長かボーイ
- 休日は何してるの?→パチスロかクラブ
- プレゼントは何が欲しいの?→換金率の高いブランド物
- お金は何に使うの?→ホストに貢ぐ
実際はこんな感じでしょうね。
アフターに誘うには
これから忘年会や新年会のシーズンである。会社の上司や先輩と割り勘でキャバクラへ付き合わされるお約束コースだ。
数万円の出費を少しでも有意義なものにしようと、1400円の本を熟読してみたら、ますますキャバクラに行きたくなくなった。
だが得るものもあった。
話が下手くそで人気がない女がプライベートで遊べる可能性が高いので狙い目
すぐに辞めるだろうし。
こういう目線でキャバクラに行けば少しは活路を見いだせる。
でも一般人には金がかかりすぎるため、金持ちパパが余力で遊ぶものよ。
パパ活のシュガダ(シュガーダディ)の相場が下がっているし一般人も遊びやすくなってるけどね。
通うなんてとんでもない
キャバクラは金持ちが金を捨てに行く場所だ。平凡なサラリーマンが無理して愚痴りにいく場所ではない。愚痴りたいなら友人や親族にしておけ。もしそれで本当に癒されるのなら何も言わない。だが、それは麻薬と一緒だ。一度はまると抜け出せない。
風俗なら終わればスッキリするが、キャバ嬢を相手に本気で恋愛をしてしまったら、すべてを注ぎ込むことになってしまう。相手は男の金にしか興味がない。その金がホストに流れているとも知らずに…
リピーターになるなら出会い系の割り切りに限るぜ。
地方ならお持ち帰りができるかも
この本は銀座や六本木でしのぎを削る最高峰レベルのキャバクラだ。
田舎の地元の子がやってる1セット3000円、4000円レベルの田舎娘だったら、何度も通って仲良くなれば普通にアフターで会ってお持ち帰りができる。
コツは、通って指名してドリンクを飲ませるだけ。女は比較されて生きる生き物だから、田舎のキャバクラでも指名されて給料がアップすれば、最高に気分が良いし手放したくない客となる。
それで、アフターに誘って仲良くなって、エッチできるってわけ!
ソースは、俺!じゃなくて、俺の友達だわ(泣)
ただ、お持ち帰りするまでに最低でも3万円はかかるだろうし、出会い系に比べるとコスパ悪すぎだよな。