出会い系を10年以上利用して失敗した体験談や注意事項をまとめている。
出会い系の割り切りで童貞を捨てるレベルの低スペックで体験談は成功よりも失敗のほうが圧倒的に多いが、処女ともやれたし、ナイスバディのセフレもできた。
- アラサーで出会い系で童貞を卒業
- 35歳・高卒・独身・ブサイク・チビ(身長161.2cm)
- 男だらけの工場勤務で年収は320万円
- 安月給だが実家暮らしで自由なお金はある
- 車は黒のカローラフィールダー
メインで使っている出会い系はPCMAX。なんだかんだで一番会えるしお世話になっている。失敗も多いけどね。
目次
出会い系で失敗しまくりだった童貞時代
出会い系マニアのスペックは一般人よりかなり低い。
工業高校を経て地元の工場に就職し実家暮らしチビでブサイク。
童貞で30歳を迎えた。
天気の良い日曜日にリビングで寝ながら"新婚さんいらしゃい!"を見ていると無口な父親が強烈な一言を放った。
このまま一生、独身を続けるつもりか?つまらない人生だな
この言葉をきっかけに現実から目をそらさず恋をしようと決断した。
しかし、恋愛経験のない童貞が彼女を探すには出会い系しか選択肢がない。
当時は出会い系の攻略サイトや体験談などの口コミがなく、サクラに騙され大金をつぎ込み、無視され、フラれ、何度も心が折れそうになった。
それでもチャレンジを続けた結果、彼女を作り童貞を卒業することができた。
出会い系で失敗しないためのルール
出会いアプリをやるときはトラブルを避けるために独自のルールを決めている。
- 出会いアプリはポイント制のみでマッチングアプリは使わない
- デート代は全額を奢る(ブスでも)
- ポイントの購入はPCMAXとハッピーメールで各々5000円の入金まで
- 割り切りの出会いは月3人まで(月5万円まで)
- 清潔感を心掛け、服装と髪形に手を抜かない(香水も少しつける)
- セックスのために色恋で駆け引きはしない(好きじゃないのに好きと言わない)
- 女の嘘は許す(スタイルや年齢をごまかされても指摘しない)
- 優しさだけは誰にも負けない(相手のことを考えたセックスをする)
- 18歳未満からは誘われても断る(条例違反やで)
- 美人局に遭わないために待ち合わせは明るい場所で(←NEW)
一度きりの人生だから出会い系だけでなく、合コン・街コン・相席屋・婚活パーティー・ナンパ・ライブチャットも苦手だけど誘われたら断らなずに経験してみる。
出会い系は失敗しても何度も試すがモットー
ネットの情報で満足するのでなく、自分で体験し経験豊富なノリの良い人生を送る。
ウンコの匂いが嫌いだからスカトロとアナルだけは未経験のでもいいわ。
会うことだけに執着しない
出会い系の日記は匿名性が高いため離婚や性の悩みなどの友人には見せられない内容を本気で書いている。
実名SNSのFacebookやインスタなどのリア充自慢よりも深く重い。
メンタルが病んでいる人も多いので優しいコメントを書き込むようにしている。
日記から出会いに発展することもたくさんある。
何でもチャレンジして体験談をネタにする
どうせ30年後にはインポテンツになって、50年後には老衰している。
いずれ死ぬという逃げられない運命があるのだから、今を精一杯楽しみ青春を取り戻す。
素人だけでなく、出会い系にいる援デリのプロはもちろん、風俗全般のデリヘル、ソープ、ピンサロなどなんでも体験する。
ただし、ピンクコンパニオンは大失敗だったから2度と経験したくない。
友達と出会い系の体験を共有する
男友達と一緒に出会い系サイトに登録し情報を交換したり思い出話をしている。ムフフな体験を報告したい男は多いのだ。
女の話は大口を叩きたくなるものであるがゆえに、10cmの魚を釣ったのに、30cmの魚を釣ったとは言わないように注意をしている。
自分もPCMAXで童貞を捨てるまで童貞を友人に隠していたので前科一犯である。
出会い系をはじめた当初は不倫のトラブルが嫌だったので、人妻を避けていたが、出会い系は欲求不満の人妻がメチャクチャ多いと分かったため、むしろ最近は人妻とのデートを楽しんでいる。
後藤真希ですら不倫する時代ですぜ。
有休を使ってのランチデートならライバルも少なくていつでも会える。
出会い系で騙され続けた体験談
1998年~2002年ごろはガラケーが普及し、出会い系の幕開け時代である。
当時はネットの口コミ情報も少なく、何度も悪質な出会い系サイトやサクラに騙された。
今でも実家のパソコンのプロバイダメールには大量の迷惑メールがきている。
また出会い系の影響でテレクラが廃った。何かが始まれば何かが終わるのが世の常である。
1999年には児ポ法が施行され、18歳未満の児童との金銭のやり取りを求めた性的な出会いが逮捕されるようになった。
それまでは中高生は無法地帯であった。
無料の出会いSNSブームが到来だがすぐに終了
2005年ぐらいからmixiやグリー、モバゲー、大集合NEOなどのSNSが大流行する。
無料で出会えたため、出会い系を使わずにmixiを中心に出会いを探してた。
しかし、18歳未満の援助交際が社会問題となり、大手のSNSやゲームサイトは、ネットでナンパをするとアカウント停止などの処置がされるようになりSNSの出会いは廃っていった。
悪徳の出会いアプリの普及
現在は出会いアプリも豊富になったが、相変わらず悪徳な料金が多いし、課金した後にアプリがリジェクトされるケースも頻発している。
無料の出会いアプリはすぐに男が殺到して出会えなくなる
電話番号や現在地などの個人情報も許諾しないと利用できないアプリも多く、友人・知人にも迷惑をかける恐れがあるのでウェブで使える出会い系のほうが良い。
ネットで出会える方法は色々あったが、長年会い続けることができる出会い系は限られている。
出会い系サイト規正法でスタービーチが終わる
2009年にスタービーチが「出会い系サイト規制法」により閉鎖した。この法律で悪質なサイトがだいぶ淘汰されたが無料で出会える出会い系はなくなった。
今でもスタビを語る偽物アプリが多数あるから注意しよう。
LINEの普及で出会い系の連絡先の交換が容易になった
2012年からはスマホが普及し連絡の方法がメールアドレスからLINEへ変わる転換期となった。
ここから出会い系で連絡先を交換する際にはLINEのIDを聞くのがスタンダードになり、メールアドレスを聞いていた時よりも圧倒的に交換のハードルは下がり連絡先の交換がしやすくなった。
これが、出会い系の歴史で多いなる進歩となる。
出会い系ユーザーは、LINEをリア友用のメインとして使いカカオはサブ用の連絡ツールとして使う人が多い。