スポーツジムにエロい女がいると期待したが、いるのはオッサンとかオバサンが大半。
入るところ間違えたわーと思いつつ家から近いので通い始めてはや半年。
スポーツインストラクターの25歳のエロいお姉さんと仲良くなった。
ゲームセンターのナンパなら会う女は一度きりだから問題ないが、スポーツジムは毎週会うためナンパをするのはリスクが高い。
ナンパに最適な花火大会がオススメ。
しかし、チャンレンジしてみたら玉砕した体験談。
スポーツジムの女をナンパしてみた
スポーツジムの従業員は初心者に器具の使い方を教えるだけで暇そうだ。
利用者は常連ばかりなので従業員は教えることがない。
だが、一人、愛想のよい25歳の女の子がいる。
彼女は忙しそうにオッサンとかオバサンに構わず、雑談トークを繰り広げている。
俺も話を何度かしたことをあるのだが、暇だから時間つぶしで客としゃべっているらしい。
内容は「ここの居酒屋が旨かった。」「この映画が良かった」とか。そんな感じだ。
客相手にもタメ語なんだけど、なぜか許せる。
相手を選ばずトークしているため、その子は人気者。
彼女と話をしに来てるだけだろーってオッサンも多数。
遊んでいるように見えて売り上げに貢献している。
そりゃオーナーも許す。
だがここからの話は許されたもんじゃない。
有給消化をした平日にスポーツジムに行ったら極端に客が少なく俺を含めて3人しかいなかった。
俺がランニングが終わるタイミングで彼女が近づいてきて逆ナン風に話しかけてきた。
女:ねぇねぇ、相談したいんだけど
俺:おう、どうした?
ジムにいる俺より年上のオッサンとやっていた
女:ここに良く来るテニスの格好した40歳のオジサンいるじゃん?
俺:えー、知らないけども。
女:その人と、やっちゃったんだよね。
女:いや、私って誘われると断れなじゃん!?
俺:いや、だから知らねーし!で、相手はどうやって誘ってきたの?(興味津々)
女:いや、おごってくれるっていうから普通に居酒屋で飲んでさ。
女:そのままホテルで続きを飲まないかって言われてついてっちゃった。
俺:軽すぎやろー!(口説きの勉強にならん)
女:で、今日も遊ぶんだよね。
俺:また居酒屋ホテルコース?
女:いや、今日は別の人なんだ。
女:ここでバスケットの格好してる35歳のお兄さんいるじゃん?
俺:いや、だから知らね
~省略~
俺:ここのジムの人によく誘われるの?
女:うん、私って軽そうに思われるのかすぐに誘われるの。
くそ、俺も誘いたい!
俺:で、相談って何?
女:この人たち、私のこと好きなのかなぁー。
俺:う...うん、きっと好きだと思うよ。
女:だよね、良かった。
これで会話が終わってヤリマンは去って行った。
シムナンパしたけど失敗
出会い系以外でこんな尻軽女を初めて見たわ。
そして、俺にこんな相談してくるってことは...俺チャンス!マジチャンス!
普段の生活と遊びは切り離したいので職場とスポーツジムの子には手を出さず、出会い系を使っている。
だが、このチャンスを逃すわけにはいかない。
気まずくなったらスポーツジムを代えるだけだ!
よし、帰り際に誘ってみよう!
俺:今度、お酒飲みにいかない?
女:やめとくよ。
なんで俺だけダメやねん!